FC2ブログ
RSS

大雨とオウム処刑

 松本「尊師」が神になるのは、社会が受け入れるからである

 昨日から大雨降りっぱなしである。地面の吸収能力以上に降るから、裏庭には池ができた。あと半日も続くと床下浸水になる。足羽川か九頭竜川が氾濫すれば、15年前の福井豪雨の再現である。

 全国をみると、とんでもないことになっている。
 数十年に一度の特別警戒警報が、九州、中国、四国などに次々出されている。この数十年に一度が頻繁に起こる。たしか昨年も聞いた。至る所で河川の氾濫と土砂崩れがおこり、人が流されたり生き埋めになっている。すでに50人以上の死者・行方不明者がでている。
 これでは風流どころではない。

            大雨 H30.7.07

 そのさなか、「尊師」の松本被告をはじめ、オウム幹部の7名が死刑を執行された。
 死刑制度の無い海外メディアは、「死刑は非人道的、残酷で犯罪の抑止効果もない」として、反発している。だが日本で死刑廃止は無理であろう。

 「尊師」の死が、彼を神格化させるという意見もある。現代のキリストである。松本被告もいずれは死ぬのだから、死刑とは関係ない。もし彼が神になるのなら、未来の社会が受け入れたからである。しかたがない。キリストも最初は邪悪な存在であった。

 問題があるとすれば、信者の声なき声がマスコミに届き、この大雨災害は「尊師」の祟りだと言い出しかねないことである。なんでも批判のメディアなら云い出しそうである。こうしてメディアが神をつくる。
スポンサーサイト



トラックバック
トラックバック送信先 :