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人生100年

 日本社会は、人々が死ぬまで働くことを前提として設計しなおさなければならない

 このブログで、各年代における「仕事に対する姿勢」を書いたことがある。このとき、人生せいぜい70年生きればいいと思っていた。年寄は静かに消えゆく。でなければ、小泉元総理のように老害を振りまいて、醜い姿を曝け出す。

 だがいつのまにか、私も生誕70年を迎える。この調子では、まだ5~6年は生きる。もしかしたらあと10年。何かの間違いで、(父親と同じ)100歳まで、生き延びる可能性もある。生き恥を晒す。

 現実に、今世紀生まれる人の平均余命は100年といわれ、それがどんどん伸びている。とても、「70才過ぎの人は、迷惑にならないよう生きる」などといっていられない。何もしなければ、生きているだけで迷惑になる。私の描いていた「仕事に対する姿勢」が、怪しくなってきた。

            もうすぐうば桜 本文とは無関係です 

 すなわち日本社会は、100才まで働くことを前提として設計しなおさなければならない。いまの65歳定年ではとても間に合わない。
 そうかといって、高齢者に時代遅れの知識を振り回されても困る。

 やはり、竹中平蔵氏の云うように、20~30年ごとその時代に合った新たな知見を獲得する必要がある。学習→労働→学習→労働のサイクルを100まで続ける。それができない人は、最低賃金以下で働くしかない。
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