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日本酒(7月10日)

 いい酒は、飲んでおいしく、その後の酔い心地も抜群で、長い時間楽しむことが出来る

 最近、飲酒の場での飲み物はたいてい、日本酒にしている。飲食店では銘柄を指定することは難しいが、できることなら「梵」を飲む。なぜ、「梵」にこだわるのか。この酒は、当たりはずれがないからだ。酒小売店で買うと、最低ランクでも1升2,500円とやや高い。だが、逆に「梵」で一番安い「磨き5割5分」(2500円)と、その上の5,000円以上の大吟醸などを比べても、味はそんなに違わない(私はこの違いが分かるほど『通』ではない)。他の銘柄のように、2000円以下の安物は出荷していないから、安心して飲める。

 それに、「梵」のような酒と、他の銘柄で2,000円以下の酒とでは、口に含んだときの味わいがちがう。いい酒は、口の中いっぱいに酒の芳香が広がり、永く口に含んでいられる。したがっていい酒は、たくさん飲まないから、陶然と心地よく酔うことができる。ところが安物の酒は、雑味が強くて口の中に滞留させることが出来ず、急いで飲み込む。すると(口中の滞留時間が短いため)、心ならずもたくさん飲むことになってしまう。するとかならず悪酔いする。
 安酒で悪酔い気分が続く事を考えれば、少しぐらい高い酒でも、充分もとを取る。いい酒は、飲んでおいしく、その後の酔い心地も抜群で、長い時間楽しむことが出来るのである。

 しかしどんなにいい酒も、飲みすぎてはダメだ。何ごとも、「ほどほど」がいい。

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