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同じ命なのに

 高齢になると、周辺環境や世界情勢などにマヒするかまったく関心が無くなる

 愛媛県西条市の福祉施設の浴場で、80代の男性2人が死亡していた。警察発表では、1時間後に測定したところ、浴槽の湯の温度は48度になっていた。だから死亡時はもっと高かった可能性がある。オームの修行を実践していたのではなく、高齢で感覚がマヒしていたのであろう。我が家の98歳の老人も、熱い湯に入りたがる。

 ところで、昨日の憲法記念日特集のNHKスペシャル「どうなる憲法論議」のなかで、憲法改正について街の声を拾っていた。8人が答えており、現在の憲法は変えるべきではないという人が4人。そのすべてが団塊世代以上の高齢者であった。逆に50才代以下の若い人4人は、柔軟な考え方をみせていた。

 高齢になると、周辺環境や世界情勢などに、まったく関心が無くなるからであろう。それに加えてTVメディアに洗脳され、感覚がマヒしている。まさに、福祉施設の高温浴槽で亡くなった人と同じである。浴槽の場合は、自分が亡くなるだけで済む。だが護憲を強調することで日本がおかしくなる。若い人を道連れにするのだけは、勘弁してもらいたい。
            東尋坊の断崖 H27.10.31
 一方で、駐車車両に幼児が放置され、亡くなるという事故が絶えない。
 先月26日にも、茨城県那珂市のショッピングセンターの駐車場で、母親らが買い物をしている間、生後3か月の男の赤ちゃんがぐったりしているのが見つかり、死亡が確認されたという。
 また、兵庫県加古川市では、1歳くらいの女児が乗用車にひかれて死亡したという。車を運転していたのは女児の母親で、自宅駐車場から道路に車を出そうとした際に接触。車の右前にいた女児に気付かなかったという。

 子供が事故で亡くなったニュースは、聞くだけで悲しくなる。少しの不注意で、自らわが子を手にかけてしまった親の気持ちは、想像したくもない。
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