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米国頼みの拉致救済

 北朝鮮の拉致問題が解決したとしても、米国にはとんでもない借りができる

 アメリカのトランプ大統領は、来月行われる米朝首脳会談で、日本の拉致問題解決を取り上げることを約束した。日本側というより安倍総理の要請に応えたもので、北朝鮮とは人権問題での要請も武器になると思ったからだといわれる。

 米国大統領をここまで動かした日本政府と安倍総理の努力は評価すべきだし、日本単独では動かなかった拉致問題解決には、まさに千載一遇のチャンスである。この機会を逃したら、永久に拉致問題は解決しないであろう。
            戦闘車両 H29.10.09
 しかし考えてみれば(考えなくても)、日本国民の拉致被害に対し、アメリカの助けを借りなければならないとは、なんとも情けない話である。自国民の救出が外国頼みで、日本単独では何もできないということである。本来なら、日本人が北朝鮮に拉致されて事が判明した段階で、軍事行動を含め、ただちに行動を起こさなければならなかったはずだ。

 これまでも、1万人もの漁民が北方領土で旧ソ連に拿捕・監禁され、韓国の李承晩時代には多数の日本人が拿捕、殺害されてきた。すべて泣き寝入りである。自国民が蹂躙されるのを黙って見ているしかなかった。侵略されたのと同じである。これで独立した国家といえるであろうか。今回北朝鮮の拉致問題が解決したとしても、米国にはとんでもない借りができる。

 いい加減日本も、憲法を全面的に見直し周辺国からの侵略をさせない、まともな国にならねばならない。安倍総理は決断すべきである。
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