FC2ブログ
RSS

セクハラとパワハラ

 ほとんどの大企業は、美人社員を使って取引先を色仕掛けで籠絡している

 一昨日、財務省次官の「セクハラ発言」をこのブログに書いた途端、当人が辞任してしまった。辞任の理由は「騒がしくて仕事にならないから」だという。セクハラについては明確に否定していた。セクハラの認識がないのだ。50年間同じような発言をして、いきなりセクハラと言われても困る。

 この辞任劇のあとテレビ朝日は、セクハラ「被害」に遭っていたのは、自社の女性記者だということを発表した。1年以上前から、次官の「セクハラ発言」を受けていたという。会社で訴えても改善されないため、最近になって会話を録音しはじめ、週刊新潮に流したという。
            アダムとイブの木 H29.11.07
 問題は2つある。
 まず次官氏の行為がほんとにセクハラかどうかである。これは受け取る人がどう思うかで決まる。嫌がる人もいれば、喜ぶ人もいる。次官氏にとって、きわどい発言は日常活動の一部だったという。口先だけなので、厭なら近づかない。おのずと次官の周囲には、発言を嬉しがる人ばかりになった(或いは今回は、記者のしつこい質問をはぐらかすためだったのかもしれない)。次官自身は、自分の発言がセクハラだという認識などあるはずがない。仕事で必要ならいっとき我慢する。なんら犠牲なくして、貴重な情報を獲得するのはずうずうしい。
 
 つぎに、「セクハラ被害者」を送り込んだ側である。
 テレビ朝日の女性記者は、以前からこの発言を不快に思っており、会社にも伝えていたという。だが会社は次官氏に対し、セクハラだと感じていると訴えるなど改善の努力をしなかった。自身の言動をセクハラと認識できてない人に、セクハラと伝えなかったらわかるはずがない。あろうことか、女性記者の訴えを揉み消していた。もはや言葉だけのセクハラを超える。拷問パワハラである。

 セクハラがいけないなら、どう考えても、女を武器に情報を取らせるべく、美人社員を重要幹部の担当として貼りつけた企業側に最大の責任がある。正真正銘のハニトラ派遣である。これはテレビ朝日だけではなく、美人記者を抱えているすべてのメディアに当てはまる。
            文殊山胎内H25.11.24
 そしてこのことは、メディア企業だけの話ではない。
 ほとんどの大企業では、社会的ステイタスの高さを背景に美人社員を採用し、取引先を色仕掛けで陥落させている。世の中の仕事はたいてい、美人局で成り立っている。かって生保レディがその最前線に立っていた。
 つまりフロイトの言うように、人間(生き物)の考えや行動は、ほとんどすべて「性的エネルギー」の影響を受けているのである。なぜなら人が生きる最大の目的は、子孫を残すことだからである。

 すべてはほどほどがいい。セクハラを全くなくしたら、生きてる意味がなくなってしまう。当方には、全くハニトラの気配がないのが残念である。
スポンサーサイト



トラックバック
トラックバック送信先 :