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財務次官のセクハラ

 週刊誌に報じられただけの人を石や棒で叩くのは、毛沢東の文化大革命を彷彿とさせる

 週刊新潮が報じた、財務省事務次官の「セクハラ」が問題になっている。女性記者に対し、怪しげな発言をした疑いである。現に「むね触っていい?」、「手を縛るぞ」などの音声録画が出回っている。言ったことは事実に違いない。

 たしかに現代日本は、病的なポリティカルコレクトネスの泥沼にどっぷり浸かっている。職務上の権限を振り回し、女性記者にこのような言葉を発した「と報道された」ら、確実にアウトである(報道は凶器)。真実がどうであれ、この次官氏の命運は尽きた。
            ハニートラップ
 しかしこれこそ、典型的ハニートラップである。常日頃、きわどい発言を好んで行う次官氏に対し、「工作員」は虎視眈々と狙っていた。なにかの機会をとらえるか、行きつけのスナックにちょっと美人工作員をはべらせばいい。(たとえ記者がいようと)女性の接待する飲食店で、このような発言をしない人は、お釈迦様くらいである。むしろ発言だけで収まったのだからたいしたもの。

 また、冒頭に挙げた発言は絶対悪ではない。相手を女性として見ている、という「礼儀」でもある。それこそ時と場合によって許される。冗談ひとつ言えないような人は、ストレスが溜まって殺人鬼か強姦魔になる。

 じつは私自身もかって、(男性・女性問わず)周りの人たちに同じような発言をしていた。もっときわどいことを言っていたかもしれない。しばしば、「あなたは口だけ」と不満げに言われた。つまり口だけの人は痴漢しない。ほんとに危ない人は「むっつり」なのである(前川某氏?)。
 もし私がそれなりの地位にあったら(ありえないが)、確実にハニトラ失脚していた。


 そして今回は、ただ週刊誌に「セクハラ」と記載されただけである。それなのにマスコミや野党は、よってたかって次官氏と彼を罷免しない財務省を叩く。恐ろしい社会ではないか。毛沢東の文化大革命による魔女狩りの再来である(歴史を俯瞰するとそうなる)。
 こうやって日本では、ハニトラ冤罪人がどんどんつくられていく。
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