FC2ブログ
RSS

北朝鮮危機解消か

 日本の核保有を現実化できる強権的な政治家が必要である

≪北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と会談した韓国の鄭義溶・大統領府国家安保室長は8日、米ホワイトハウスで記者団を前に声明を読み上げ、金氏がトランプ大統領との会談を要請したと発表した。トランプ氏は要請を受諾し、「5月までに会談する」と応じたとしている。声明はまた、北朝鮮が「非核化」の意向を表明し、今後は核実験と弾道ミサイル発射を「自制する」と約束したとしている。 3月9日産経新聞YAHOOニュースより≫

 緊迫していた北朝鮮情勢が一気に緩んだ。経済制裁で北朝鮮が追い詰められ、和解できるようになるのか。これまで何十年もの間、多大な犠牲を払って開発してきた核やミサイルを手放すとは、よほどのことに違いない。
 頑なだった金正恩が態度を軟化させたことで、核戦争の危機はいったん治まったように見える。

            別山稜線のお花畑 H29.8.03
 しかし、核をめぐる北朝鮮との交渉では、これまで何度も煮え湯を飲まされてきた。クリントン大統領、ブッシュ大統領、いずれも軽水炉や大量の石油などと引き合えに、核放棄を約束した。北朝鮮は、そんな約束など守るつもりはさらさらなかった。しかも今回は、ほぼ核とミサイルを手中に収めている。いったん保有したものを手放すことなど考えられない。米朝対話が実現して起こることは、日本にとって最悪の事態である。

 すなわち北朝鮮は、日本に対する中距離ミサイル核を持ちながら、米国へのICBM開発だけを凍結する。米国はこれで充分である。つまり日本は、未来永劫北朝鮮の圧力下に置かれる。南北朝鮮の統一がなされれば、核を持った大きな国が日本の隣に出現する。
 こんなバカなことを許しては、それこそ子孫に顔向けができない。国難の程度は、大東亜戦争の敗戦に匹敵する。

 問題なのは、日本が米朝対話に反対すれば、国際社会で孤立することである。せっかくの緊張緩和に水を差すとみられてしまう。これで日本のとる道は限られる。

 日本はどうするか。
 日本の安全を担保しつつ国際社会を味方につけるには、日本の核保有を現実化させるしかない。こんどはそれができる首相を待望する。間違ってもマスコミや野党が推す、逆走する政治家は御免である。
スポンサーサイト



トラックバック
トラックバック送信先 :