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死亡事故死全国1

 福井は交通マナーが悪いだけでなく、事故で死ぬ確率が全国2倍。これではだれも来ない

 先日、地域交通安全推進委員の総会・講習会に参加した。推進委員と言っても参加者は高齢者ばかりで、委員自身が交通事故を起こさないための講習である。福井の交通事故事情の説明を受けた。

 じつは福井県の10万人当たり交通事故死者数は、全国でもっとも多い。
 平成29年度の福井県交通事故死者は46人で、一昨年より5名少なかった。だが全国の交通事故死者も過去最低の3,694人で、福井県はその1.5%を占めている。0.6%経済と言われる人口比では明らかに多い。10万人当たり交通事故死者数5.88人と、一昨年に続き連続トップになってしまった。全国2.91人の2倍以上である。

            しっかり交通整理 H28.5.03

 交通事情や乗用車保有台数が異なり参考にはならないが、東京、神奈川、大阪の10万人当たり交通事故死者は、それぞれ1.2人、1.7人、1.63人ときわめて少ない。
 福井と同じ地方圏ではどうか。
 自動車検査登録情報協会によると、平成26年3月時点で、一人当たり乗用車保有台数が最も多いのは群馬県で、0.674台であった。福井県は全国7番目の0.624台である。その群馬県の10万人当たり交通事故死者は、29年度で3.41人と福井県よりはるかに少ない(28年度は3.14人)。
 交通事故死者数が最も少ないのは島根県の17名で、10万人当たり2.46人である。これは福井県の半分以下である。ちなみに島根県の一人当たり乗用車保有台数は0.566台で、福井県よりやや少ないだけである。
 だから必ずしも自動車の保有台数が死亡事故の多さに直結しているわけではない。
            どうでもしてくれ
 なぜ福井は死亡事故が多いのか。
 福井県の死亡事故の特徴として、46人のうち高齢者(65才以上)が25名を占めていること、シートベルト未着用が多いこと(20人中15人)、オートバイ事故が6件、飲酒運転が7件となっている。普段から運転時のシートベルト未着用率が高いだけでなく、福井県のドライバーの悪癖として、交通マナーの悪さは有名である。私の周りにも、普段大人しいのにハンドルを握ったとたん、人格が激変する人がいる。

 交通マナーが悪いだけでなく、福井では交通事故で死ぬ確率が、全国の2倍にもなる。これでは観光客の誘致どころではない。

 もっとも日本や周辺国、中国・韓国も、どんどん高齢化が進み、死にたい死なせたい需要は増える。高齢者はうまく死ぬのが勤めである。それにうまく対応できるかもしれない。浄土真宗の極楽浄土、東尋坊、極楽湯など、関連資源はいくらでもある。
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