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屋根雪掻き棒

 ビジネスチャンスは、思ったことを確実に実行するかどうかで生きる

 いっとき中断していたクソ雪がまた積もり始めた。前の雪がまだ消えていないどころか、たっぷり2日分雨水を吸ってずっしり重い。その上に20センチ積もると、さすがに屋根が気になる。家屋が雪で押しつぶされたというニュースがちらちら入る。我が家のように築50年を過ぎたら、いつ潰れてもおかしくない。まだ大雪は続く。

 雪下ろしするのは厳しい。昨日は私と同年配の人が、自宅1階の雪下ろし中に落下、亡くなってしまった。まして2階の屋根まで登るには、一大決心がいる。近隣を見渡しても、本格的に降ろしたところは1軒のみ。ほとんどの家は、高齢者ばかりで、ハラハラしながら見守っている。40年前の56豪雪のときは、みな若かった。

          屋根雪掻き棒 H30.2.11

 こんなとき、威力を発揮するのが、屋根雪掻き棒である。地上から、先端に板のついた長尺の棹を伸ばし、屋根雪を掻き落とす。屋根に上らなくていいし、一番分厚い軒先の雪さえ落とせば気休めにはなる。

 そこで、棹に木の板を針金でくくりつけた雪掻き棒(写真)を作った。だが自家製はさすがに使い勝手が悪い。短すぎて肝心の2階屋根に届かないのが最大欠点である。
 探すと市販でもいくつかあったが、すべて売り切れであった。もし在庫があったとしても、この雪道を運んでこなければならない。使うのはいまだけなのに、物流がストップし、我が家に届くのは雪が消えたときである。

 これも、タイミングよく販売できたら飛ぶように売れる。生産~物流~販売の手配。とくにこの悪路を、雪掻き棒を運んで売り歩く人の確保である。いまなら10軒で1本は買う。これは10年に1度のビッグチャンスである。その他にも、大雪で困っているサービスはいくらでもある。
 
 大雪のたび、みな同じことを考える。肝心なのは瞬時に実行するかどうかである。考えるだけならだれでもできる。
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