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憲法改正と日本

 東アジアで各国が仲たがいをするよう、糸を引いているのはアメリカである

 7日のプライムニュースは、自民党、公明党、立憲民主党、共産党議員の出席で、いま話題になっている憲法改正についての討論であった。

 自民党憲法改正推進本部の全体会合で、憲法9条の改正に関し、以下のような案が出ている。(現憲法9条は、1項で戦争放棄、2項で戦力の不保持を定めている)
 ①1項と2項を維持したうえで、自衛隊を明記
 ②1項と2項を維持したうえで、自衛権を明記
 ③2項を削除

 いまの憲法は欠陥だらけである。とくに9条のような憲法違反の条項は、抜本的に改正しなければならない。まともに考えれば③案しかない。その上で、独自の防衛能力をつけていく。

          F15J4機編隊 H29.10.09

 しかし野党や左翼マスコミは、これらにことごとく反対である。専守防衛・個別的自衛権をかたくなに主張している。しかも防衛費の減額を要求する。その無責任さには怒りしか覚えない。日本周辺では、中国・ロシアどころか、北朝鮮のような貧乏国家でさえ、強力な軍事力を保持している。個別での防衛が不可能なのは、誰が考えてもわかる。いま単独で国を守ろうとすれば、100兆円の防衛予算が必要である。本気で考えているならアホである。

 このような主張は、政党では立憲民主党や共産党。朝日・毎日系のマスコミ、ほとんどの地方紙である。彼らは、日本が簡単に侵略されるような、弱い国でなければ困るのである。アホでないのなら、中国や北朝鮮の代弁者である。


 もっとも、東アジアで各国が仲たがいをするよう、糸を引いているのはアメリカであることはわかっている。日・中・韓が団結して困るのは、アメリカをはじめEU諸国である。日本はそのアメリカの力を利用して力をつけるしかない。どう考えても、いまは中国に飲まれるよりアメリカのほうがいい。アメリカを支配するのは、その後である。なにしろ、アメリカを核攻撃する権利のあるのは、日本だけなのである。
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