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まだ続く大雪

 こんな時こそオスプレイが活躍する。春江空港における定期便の開設が必要である

 大雪が続いている。生易しい降り方ではない。今朝9時現在の積雪は135㎝で、まだ降っている。56豪雪のときの最深積雪196㎝に迫ってきた。家屋が密集した市街地でこの積雪はきつい。バスや鉄道がほとんど運休、講演会や食料品の配達が中止、小中学校も休校である。スーパーやコンビニの棚が寂しくなり、石油スタンドも燃料切れのところが出てきた。今週あった私自身の仕事も、ほとんど延期してもらった。
 
 その代わり、雪かきの重労働が待っている。
 昨日は指先が凍傷になりかかった。築50年の旧棟にびっしり積もり、下半分は先月からの湿雪でずっしり重い。このままでは潰れると思い、屋根に上って雪下ろしを行った。猛吹雪の中、濡れ凍った手袋でスコップを扱っていたら、ふと指先の感覚がまったくない。雪かきで体は温かいので、気がつかなかった。あわてて手袋を脱いで屋内に入ると、猛烈に痛くなった。しばらくお湯につけたら元に戻ったが、あのまま続けていたら指の1本くらい無くなっていた。

玄関前 H30.2.06 雪車とカーポート H30.2.06 車を掘り起こす H30.2.07

 屋根雪は、ほんの一部降ろしただけで、まだたっぷり残っている。この状態で地震が起きたら、ほとんどの木造住宅は倒壊する。見上げただけで気味悪くなる。そうかといって、2階の大屋根まで上る元気はない。高齢者ばかりの福井市住民は皆同じ思いであろう。また雪降ろしができても、そのやり場に困る。すでに沿道の雪山は頭の上を超え、除雪に費やす位置エネルギーがどんどん増える。玄関から出るときも、雪山をひと登りするようになった。

 雪の中を腰まで潜ると、むかし登った冬の越後駒や守門岳を思い出す。もっとも、50年前と今とでは体力・気力が全く違う。昨日から終日雪掻きしていたら腰をやられ、一掻きの量が激減。休み休みしかできなくなった。その一休みしている間もどんどん積もる。これではきりがない。雪に埋もれた車は、当分このままにしておくだけ。もううんざりである。オリンピックや株の乱高下など、どうでもいい。

 それに交通網が遮断寸前である。受験や起死回生の商談などで、どうしても遠隔地へ行かなければならない人はお手上げである。やはり春江空港で、オスプレイの定期便を開いておくべきであった。


 ただこんな大雪でも、電気やガス、上下水道、電話などのインフラに支障がないのは、たいしたものである。この状態で電気が止まり、石油ストーブの燃料が切れたら、バタバタと死ぬ人が出てくる。もうすでに境界線上の人は多い。この雪が一段落した後には、つぎつぎと変死体が発見されるかもしれない。
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