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粒子線治療

 死に至る病は、思いがけない個所で発生する

 今年の4月から、前立腺がんの「粒子線治療」が保険適用される。粒子線治療は、陽子線や重粒子線などの放射線を発射し、がん細胞にダメージを与えるものである。現在は先進医療として、300万円の自己負担で治療が行われている。前立腺がんでは、年間約1700人がこの粒子線治療を受けている(300万円×1700人で、およそ51億円)。

 前立腺がんを疑われている私にとって、朗報である。
 本ブログで報告しているように、PSA値が異常に高くなって、がんである確率が50%を超えた。がんと診断されたら、治療を受けなければならない。治療にはさまざまな種類がある。手術切断すると肝心なところが使えなくなるし、術後が問題である。普通の放射線治療でも大事なところが火傷する。
 治療するなら粒子線治療である。300万円はきついが、こんど保険が適用されれば、100万円くらいで済む(それでも高い)。こんどは順番待ちがネックになる。

          三途の川

 もっとも、病気の数は何万とある。検査するから、前立腺に気を取られているだけである。この年では、もっと重篤な病が進行している可能性のほうが大きい。災害と同じように、監視・警戒しているところには起こらない。そうかといって体中すべて検査したら、それこそ病気になる。

 たぶん死に至る病は、前立腺がん以外の病気である。
 300-100=200万円は、儲かったつもりで散財したい。人生は長くない。
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