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差別と恫喝

 差別問題の本質は、「相手にとって厭なことをするな」と言うことである

 大晦日放送の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日年越しスペシャル!」で浜田雅功さんが、エディー・マーフィー主演の映画「ビバリーヒルズ・コップ」を真似て、黒塗り顔、縮れ毛で登場したことが、ニューヨークタイムスやBBCで取り上げられるなど、物議を醸している。

 黒人作家で日本在住13年のバイエ ・マクニールさんは、浜ちゃんブラックフェイスについて、≪ブラックフェイスで出演する日本の人へ。黒人であるというのは、オチや小道具じゃないんだよ。(略)お願いだから日本でブラックフェイスは止めて。カッコ悪いから≫とツィートした。

 また国際ジャーナリストの木村正人氏は、≪黒人の人たちから見れば、ブラックフェイスは黒人に対する偏見を植え付ける黒人差別表現以外の何物でもないのです。≫とし、≪知らなかった、悪気はなかったでは済みません。2020年東京五輪・オリンピックを前に日本の国際感覚が厳しく問われているのです。≫と、記事に書いている

 やった方は差別と思わなくても、該当者が差別と思えば差別である。現代のポリティカル・コレクトネス社会では、なんでも差別になるのである。

            コケにされた
 しかしこの問題の本質は、「相手にとって厭なことをするな」と言うことでないか。差別以上にひどい侮辱、侮蔑、名誉毀損、信用毀損はいくらでもある。差別云々はその一部でしかないはずである。

 その意味で、世界中に建てられている「慰安婦像」こそ、そのシンボルである。世紀の冤罪事件として歴史を偽り、日本人を侮蔑、貶めている。悪気がないどころか、嫌がらせ以外の何物でもない。明白な意図をもった、日本人に対する人種差別ともいえる。

         トリカブト満開 H28.8.19

 ところで、
 世界中で蔑まれながら、なぜ韓国は日本に対し、ここまでしつこいのか。慰安婦問題は、2年前「最終的不可逆的」に、決着したはずではなかったのか。

 ひとつは、韓国人は恥を知らないからである。よく言えば、世間体を気にしないでわが道を行っている。逆に日本人は、最初に挙げた事件のように、海外の反応をうのみにして、すぐ反省しすぎる。

 そして、北と統一したときに、核をちらつかせ、「合法的に」日本を恫喝するためである。
 彼の国の理屈では、「約束はしても、『守る』とは約束していない」。これではすべての約束は意味がない。つまり韓国は、未来永劫この件を解決するつもりはない。侮蔑、差別を定着させようとしている。

 だから日本は、躊躇している暇はない。ここに至ったら、選択肢は実力行使しかないのである。
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