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冬タイヤ交換作業

 ものづくり日本を復活させるためには、タイヤ交換を自分の手で行うことである

 また、雪の季節が来た。降雪の前に、乗用車のタイヤ交換が必須となる。雪道では、冬タイヤでなければ空回りして動けない。滑ってぶつかることもある。
 乗用車で移動せざるを得ないわれわれにとって、タイヤの交換どきが悩みとなる。
 早すぎると、冬タイヤをムダに摩耗させる。車の燃費も悪くなるし、乗りごこちもよくない。遅すぎると、厳しい寒空で交換作業をする羽目になる。昨年、出かける日に雪が降り出し、早朝6時の作業になった。風雪の中で凍えながら、約1時間。厳しい環境での重労働は、まさに苦役であった。

 今日は久しぶりの晴天。予報では来週中ごろ降雪がある。少し早いがタイヤ交換作業を行った。毎年2回はこの作業をしているのに、一向に楽にならない。いまの車は自分でタイヤ交換するようになっていない。車内のジャッキやハンドルの保管場所がわかりにくいし、交換作業もしんどい。
 おまけに、フロントカバーの留め具が、すべて吹っ飛んでいるのを発見した。高速走行中にめくれたら、前が見えなくて大事故になる。ガラクタ道具箱のネジで止め直した。
 こんなもの、いくら資格を持った検査員でも発見できない。

             元旦の雪 H27.1.1

 現場で作業する人がいなくなれば、ものづくり日本が没落する。東芝、日産、東レなどの不祥事は、氷山の一角である。三菱や日立、パナソニックなどの大企業、いや中小零細企業に至るまで、ものづくりが軽んじられている。現場では、技術力を持った日本人の作業者が激減した。ほとんどの作業現場は、外人部隊に牛耳られている。

 厳しい環境で自ら苦労しなければ、技術改善のインセンティブは働かない。ものづくり日本を復活させるためには、自ら手を汚して作業する人が必要である。まず車の所有者は、タイヤ交換を自分の手で行うことである。
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