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成人雑誌の撤去

 日本に活力を起こすためにも、健全なエロ文化を復活させるべきである

 成人向けの本を販売しないというコンビニが現れ、論争になっている。女性に不快感を与えると考えたからである。もっともこの本を買うのは、じじいが多いそうだ(私は買ったことないが)。ネットを操れる若い人は、エロ本よりもっと生々しい音声付の動画を、無料で見ることができる。

 成人誌を売らないことについて、大むね賛成の声が多い。自治体も賛同している。このままなら、2020年のオリンピックで、海外からの観光客に恥ずかしいという声も多かった。コンビニも、女性客の集客アップを期待している。
 
       すっかりうば桜        九州下関 奇怪岩H25.5.29

 しかし、歌麿の春画や源氏物語に見られるように、もともと日本は性に関して、おおらかであった。吉原など遊郭でも、花魁に入れ込んで所帯を潰す男どもがわんさかいた。したがって、慰安婦は決して性奴隷でなく、顧客である日本軍兵士にとって、女神のような存在であった。
 それにいま欧米を中心に、日本の浮世絵春画の鑑賞がブームである。生命体としての本能を掻き立てるからであろう。
 
 エロスは、人間の本姓である。他人に迷惑さえかけなければ、恥ずかしいことではない。繁殖能力の衰えた、じじいやばばあにとっても、バーチャル楽園である。本国でおかしな規制や自己暗示に縛られている海外の旅行者も、日本の健全なエロ文化に浸りたいと思うはずである。
 その象徴である成人向け書籍が、撤去の憂き目にあっている。

 なぜこうなってしまったのか。
 戦後赤線防止法ができたのが、大きな間違いであった。性は恥ずかしいもの、見せてはいけないものとして、できるだけ隠ぺいしてきた。だが隠ぺいするほど犯罪性が高くなる。出生率も激減した。なにかボタンを掛け違えている。

 日本に活力を起こすためにも、思い切ってエロを復活させるべきである。少なくとも80才以上に、売春防止法は適用すべきではない。この世の楽園をつくって、そのまま昇天させたい。
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