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秋晴れの富士写ヶ岳

 自然の紅葉は、干からびて人々が目を背けたくなる前に自ら散り落ちる

 今日、秋晴れの富士写ヶ岳(942M)に登った。厳冬期に入る前のわずかのチャンスである。天候を見て前の晩に決めた。白山に行きたかったが、日照が短く行動時間が限られるのと、8~9時間の行動に耐える体力がない。この山なら、往復3~4時間である。
 富士写ヶ岳には、昨年も同じころ登った。

 ダム湖の逆さ紅葉 H29.11.07  アダムとイブの木 H29.11.07  頂上から遠くに白山

 朝、7時過ぎ。ラッシュの前に自宅を出る。約1時間で、登山出発点の駐車場に着いた。
 コースは、いつものつり橋我谷コースである。ダム湖に映る逆さモミジが、刈込池を彷彿とさせる。
 登山道では、先月の台風の後が生々しく、取り付き付近にはまだ倒木が散乱していた。こうやって嵐のたびに、若くて元気のいい木だけが残る。その証拠に、いつの間にか「アダムとイブの木」なる、人目憚らずお盛んな樹木が出没していた。

 頂上下の白樺モミジ H29.11.07 下りの尾根筋の紅葉 H29.11.07 下りの陽だまり紅葉 H29.11.07

 絶好の登山日和で、頂上ではくっきりと雪の白山連峰が見えた。
 とくに晩秋の紅葉がいい。この山には、赤く燃えるモミジやヤマボウシが少ない。代わりに、ダケカンバ?やシラカバなど黄色が見事である。一枚一枚の葉は、枯れかかっていても、まとまると綺麗である。太陽のスポットライトを浴びると、またみごとに映える。一人一人はたいしたことなくても、数を集めてライトを当てれば見栄え良くなるAKB48と同じである。
 
 もっとも、皺だらけの熟年女性では、いくらたくさん集まっても毒気が増すだけである。自然の葉なら、そうなる前に自ら散り落ちる(偏屈年寄りはこんなことばかり書くから嫌われる)。
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