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小松市訪問

 この町ではコンビニやスーパーを、1軒も見つけることができなかった

 昨日、町内体協主催の健康ウォークで、小松市を訪問した。
 これまで通過するだけ、せいぜい小松空港に来るくらいで、直接小松市内を訪れたことはない。人口は約11万人弱。海抜は数メートルで、周囲に小高い山もない。

 まず観光スポットの一つコマツの杜へ入る。コマツが、工場を海岸の方に移転した跡地につくられたもの。会社創立90周年を節目とした記念事業の一環でもある。小松駅の東口へ出ると、すぐ左手に黄色い巨大なダンプが目に入る。 「コマツ930E」という300トンダンプである。チリの鉱山で鉱石の運搬に使用され、10年経ったところで日本に初めて持ち込まれたもの。日本でこれだけ巨大なダンプを目にすることはない。
 
  30Eダンプ H29.11.05     前田利家公 H29.11.05

 市街地は、無料ガイドさんの案内で、駅の西口周辺を2時間余り散策した。駅前の電線地中化が進んだ「れんが花通り」から曳山交流館、錦窯展示館、材木町の街並みを通って、小松高校の裏にある小松城址。つぎに芦城公園を通って、小松駅に戻るコースである。
 この市は戦災を逃れたため、昭和初期の建屋が「こまつ町家認定」として100軒以上残っている。たしかに古民家としての価値はある。だが何か中途半端な感は否めない。古民家というより、ただ古いだけの家もある。

   小松材木町 H29.11.05     小松城址 H29.11.05

 2時間余り市街を歩いて、コンビニやスーパーといった食料品店を、1軒も見つけることができなかった(駅舎内のセブンイレブンのみ)。それどころか、昼食しようと飲食店を探すのも一苦労であった。意識して規制をかけているのか、あるいは採算が合わないから出店しないのか。そういえば小松駅に着いてから、ほとんど歩行者の姿を見かけなかった。コマツが移転してしまった影響が大きいのかもしれない。代わりに車の通行がやたら多い。

 今治市と同じように、大学を設置する計画で建物をつくっている。ここは公立大学である。なんとしても、若者を呼び込みたいのであろう。地方都市の足掻きである。
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