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山尾議員の政治能力を活用する

 自分のことを棚に上げ他人を追及できる人は、中・韓国に対抗できる貴重な人材である

 今回の衆院選では、選挙前に「不祥事」を起こした議員たちの当落が話題になった。
 そのなかで、山尾志桜里氏と豊田真由子氏の二人が対比されている。二人とも、東大法学部という、日本では最高難易度の大学を卒業し、その後の経歴も申し分ない。常人にとっては、雲上人である。しかも(好みはあるとしても)それなりの美人である。

 2人とも選挙前の評判は散々だったのに、当落では明暗を分けてしまった。山尾氏はすれすれ当選、豊田氏は完敗である。不祥事の内容は、山尾氏は不倫疑惑、豊田氏は暴言であった。いずれもクロであることは間違いない。

        クロユリ24.7.15

 だが、自らの不祥事についての対応は分かれていた。
 山尾氏の場合、不倫の状況証拠はこれ以上ないほど揃っているのに、徹底して否認している。これでシロなら世の中はひっくり返る。何もなかったとは、誰も思っていない。問題なのは、山尾氏は以前、他の議員の「育休不倫」を激しく追及し、辞職に追い込んだことである。そのときやり玉に挙がった宮崎議員も、証拠があるわけではなかった。

 一方の豊田氏の暴言は、録音によって決定的証拠が明らかにされた。事実関係は否定しようがない。あの程度の怒号など、和田アキ子やシンクロの監督でも発している。だがそんなことは一言も言わず潔く謝罪し、街頭でのお詫び行脚を繰り返した。

 つまり、自分のことは棚に上げ、言い訳に終始した人が当選し、潔く謝罪した人が落選してしまった。これをどうとらえたらいいのか。ねちねち言い訳する人と、不祥事を認め再発防止を誓った人の、どちらが信頼できるであろうか。
 私を含め、普通は後者を選ぶはずである。

             ハニートラップ

 しかしながら今回、山尾氏を国会議員として、送り出すことになってしまった。
 この際しかたがない。その稀有な能力は、日本の国益のため遣うしかない。彼女ができることはいくつもある。人間的魅力には欠けていても、政治能力は別である。

 山尾氏の稀有な能力は「厚かましさ」である。
 すなわち山尾氏は、自分のことを棚に上げ他人を批判することにかけて、誰にも負けない力量を持っている。まさにこれからの政治家の手本となるべき人である。
 これらはまさに、中国や韓国が日本に対しとってきた態度である。彼らに対抗するためには、日本にもかの国に対抗できるだけの厚かましい人が必要であった。山尾氏はその貴重な人材である。これまでの政治家の中では、群を抜いている。

 これからも、「どの口が言っている」という国民の白い目を恐れず、堂々と厚かましく、他人の追及を繰り返していただきたい。その能力を磨き極めたところで、矛先を中国や韓国に向ける。中国・韓国向けの担当大臣となる。それが、山尾氏を国会に送り込んだ選挙民に対する、最大の恩返しである。
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