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化かし合いの顛末

 夢のような景色を見せておいて、一夜明けたらドロンと消滅する

 明日は衆院選挙日である。思った通り今朝の福井新聞社説では、チクチクと与党攻撃を行っている。選挙前日にまで、なりふり構わず体制崩壊を扇動するなど、もはや地方紙が中国の工作機関であることを隠そうともしない。


 一方で、赤いキツネと緑のタヌキの化かし合いが終盤を迎えている。当初は破竹の勢いであったタヌキが失速。目下、赤いキツネが優勢になっている。

 なぜ緑のタヌキが失速したのか。
 最初から党首である小池都知事のワンマンぶりや政治実績の無さは、よく知られていた。知名度と都知事・都議会選での勢いがあっただけで、その化けの皮が剥がれてきたのである。赤いキツネは出来たばかり。まだ新鮮で、しばらくは化けていられる。なぜか赤いのは口車がうまいので、投票日まではもつ。

      キツネつき   選挙公約内股公約    タヌキ小僧

 だが優勢といっても、政権をとるほど伸びることはない。せいぜい5~60議席である。最大多数でなく、連立与党にもなれそうにない。

 したがって選挙公約には、耳当たりの良い理想を並べておけばいい。消費税凍結、専守防衛、普天間移設見直し、憲法9条改正反対、給与引き上げ、社会給付増、原発ゼロなどである。国会に入ったら、与党と反対のことを言うだけである。少数派だから、いくら頑張っても実現しない。間違えて公約を実現してしまうと、日本は大混乱する。

 まさに昔、一世を風靡した社会党の再来である。無責任に何でも反対を繰り返したあげく、次第に縮小していった。あの党は、政権に加わったとたん化けの皮が剥がれ、ドロンと消えてしまったのである。
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