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歴史コミュニュケーション

 歴史のような各国の利害が絡み、偏見を持った人の話はすべておとぎ話である

 コミュニュケーションは、意思や感情、思考などの情報伝達である。
 講習会などで講師の話を聞いても、講義が終わったとたん半分は忘れる。つぎの日には70%忘れ、1週間後には90%忘れて、半年後にはほとんど覚えていない。これが、忘却曲線である。

 コミュニュケーションを完璧に行うことは、極めて難しい。山本五十六の「名言」もその苦労を綴ったものである。
 「やってみせ、言って聞かせてさせてみて、褒めてやらねば人は動かじ」

 また消費行動について、アメリカのローランド・ホールが提唱した「AIDMAの法則」というのがある。Attention(注意)→ Interest(関心)→ Desire(欲求)→ Memory(記憶)→ Action(行動)の頭文字を取ったもので、消費者があるモノを知り、買う行動に至るまでの、コミュニケーションの反応プロセスの一つである。

          ひねわらしべ

 すなわち、人にものごとを伝達、意識させ、行動を起こさせるには、あらゆる手段で繰り返し伝える必要がある。言葉だけでなく、見せて、触らせ、感じさせ、考えさせる必要がある。それでもたいていはできていない。冒頭に挙げたように、一度認知したと思ってもたいてい忘れる。
 さらに、間に人が入るとなると、まともに伝わることはありえない。

 だから、伝聞主体の歴史などはほとんどインチキである。
 日本軍の慰安婦問題、南京大虐殺など、すべてまた聞きである。つまり、人から人への伝言。その間に、事実はとんでもなく歪曲される。先日NKHで特集された、731部隊、インパール作戦なども、伝言ゲームであって、まるで信憑性はない。歴史認識のように、各国の利害が絡み、偏見や悪意を持った人が入ると、もう事実とは言えない。すべてはおとぎ話である。
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