FC2ブログ
RSS

飲み放題が酒と人を殺す

 飲み放題は、宴会幹事にはやさしいが、お客や店にはやさしくない

 むかし(3~40年前)、日本酒は我慢して飲むものであった。合成酒や3倍醸造酒のような、安価なものしかなかった。まずい酒は味わうことができないので、さっさと咽喉に流す。だからひどく2日酔いする(2日酔いの辛さはすぐ忘れるのだが)。その場合、いぼ痔を発症することが多かった(最近はそこまで飲めないし、その体力もない)。

 いま同じようなことが、飲み放題の店で起こっている。
 参加者は、まずい酒をたくさん飲まされる。飲みたくない人も、飲まないと損するみたいに、がぶ飲みするからたまらない。体に厄 介なものがたくさん残る。1回宴会すれば、半年ぐらい寿命が縮む。アル中も増える。お店も儲からないし、誰もいい思いをしない。これでなんのために酒を飲むのか分からない。

 「貧困女性」の家庭では、たいてい父親が飲んだくれて、稼ぎをすべて酒に費やしてしまう。「貧困女性の実施調査」で、このあたりのデータはどれくらい蒐集したのであろうか。

 そこで、私が作った「酒飲み三か条」である。

①高くておいしい酒しか飲まない(飲み放題は厳禁)
②できるだけ自前で飲む
③手酌で飲む

 これを、いつまで守ることができるであろうか。さっそく今晩も酒宴である。
スポンサーサイト



トラックバック
トラックバック送信先 :