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カンニングのすすめ

 カンニングなしの競争は、箱庭の運動会である。ポリティカルコレクトネスが日本を潰す
 
 入試や資格試験など、個人の力量を比較するためには、カンニング厳禁である。
 将棋も同じである。NHK杯早指しは別として、将棋の対局を見ていると、棋士は頻繁に席を立つ。汗を出さずに水分を取っているので、トイレが近くなる。中学生の藤井4段ですら、10~20分おきに席を立っていた。これではカンニングも容易にできる。対局を見ている仲間が、AIの計算情報を通知すればいい。昨年三浦9段が、スマホでAIの指し手を見ていたのではないかと疑われたことがあった。

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 実社会ではどうか。仕事は自分だけの力ではできない。できる人ほど、人間関係、コミュニュケーション、情報収集力、人の話を聞く、仕事を振るなど、人の力を最大に利用する。地脈、人脈が豊富で、カンニングのうまい人ほど成功する。如何にカンニングができるかが問われている。

 つまりすべてのビジネスは、人的な交流がカギを握っている。あの加計学園も、もともと学園事務長と愛媛県会議員との交友関係から始まった。どのような認可施設も、必ず政治家の親戚か友人が噛んでいる。日本では、5代遡ればみな親戚である。その気になれば、人脈としての親戚や友人はいくらでもいる。 
 ほんとの実力は、オールフリーでの競争である。もちろんコネも実力のうちである。
 

 したがって、ほんとの実力を測れるのは、すべての持ち込みを許可した試験である。記憶力を試すだけの試験では限界がある。電卓どころか、書籍やネットワークにつながったパソコン、場合によっては人の持ち込みも許可する。これに勝利した人が、ビジネスでも勝利する。 
 カンニングなしの競争は、箱庭の運動会である。潔癖症のポリティカルコレクトネス世界は、人種間の生存競争に敗れる。
 これも、程度問題だけどね。
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