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歪んだ高齢社会

 「金くれじじい」を「じじいの決死隊」に変えることができるかどうか

 先日、厚生労働省は、2016年の日本人の平均寿命は男性が80.98歳、女性が87.14歳と発表した。前年から、男性0.23歳、女性0.15歳伸び、いずれも過去最高を更新した。男女とも香港に次ぐ2位だという。
 いくらなんでも、伸びすぎである。それに健康寿命が延びているとは思えない。ヨタボケ状態で寿命が延びているのなら、お先は真っ暗である。

 平均寿命が延びると、年金の支払時期を遅らせる口実はできる。働かない人たちに、無尽蔵に財政赤字を振る舞うわけにはいかない。平均84歳と言うことは、大学卒業後22歳から65歳まで目いっぱい働いて43年。22歳までと65歳以降、他人の厄介になっている期間もほぼ同じ長さである。これでは、よほど生産性を良くしなければ日本は持たない。

       じじいの決死隊

 問題なのは、いま生きている年寄りは、平均寿命より長く生きるということである(平均寿命はゼロ歳児の平均余命)。現在70才前後、団塊世代の男子の場合には、平均85才まで生きる(70才の女性は92才まで)。しかもこの世代より上は、既存メディアに洗脳され、偏向した政治思想に陥っている。年金などで国の財政をむさぼりながら、感情に任せて原発政策や国防に抵抗し、国の弱体化にいそしんでいる。大量破壊世代の圧力が、あと20年以上も続く。この「穀潰し」集団をどうするか。

 高齢者の徴兵など、抜本的な制度改革を行わなければ、子孫にまともな日本を残すことはできない。われわれ団塊の「年金くれくれじじい」を、「じじいの決死隊」に変えることができるかどうか。これで日本の未来は決まる。
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