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フェイクニュースの拡大

 フェイクニュースを発するのは、ネットよりマスコミの方が悪質である

 アフェリエイト広告というのがある。Webサイトやメールマガジンなどに広告主の企業などにリンクを張り、閲覧者がそのリンクを経由して商品を買ったりすると、その広告がクリックされ、リンク元サイトの主催者に報酬が支払われるというシステムである。私と同じころブログを始めた海老蔵は、毎月3千万円ほど稼ぐらしい。書く人が有名人というだけで、見たい人は腐るほどいる。海老蔵ほど稼がなくても、それなりに閲覧する人がいれば、1か月10万円以上の副収入は可能であろう(拙ブログは、登録してないから、ゼロである。そもそも見る人は知性階級に限定されている)。

 弊害もある。
 広告をクリックするためには、その媒体(Webサイトやメールマガジン、ブログなど)を、多くの人が訪問・閲覧しなければならない。訪問回数の多寡が、広告の閲覧に大きく関連する。そのため、媒体になる記事は、内容より目立つかどうかに力点が置かれる。
 これが、とんでもないフェイクニュースを生む。
 昨年のアメリカ大統領選では「ローマ法王がトランプ氏を支持した」、「クリントン氏の流出メール担当のFBI捜査官が無理心中した」という、虚偽のニュースがフェイスブックで大きく拡散された。いずれも嘘のニュースを流すサイトであった。

       モー 結構  

 このことはSNSだけではない。たくさんの読者・視聴者がいて経営が成り立つのは、新聞、TV、雑誌の方である。何しろ生活が懸かっている。フェイクニュースにも年季が入っており、もっと巧妙である。それが最近、ネットに対抗するため、ますますフェイクを連発するようになった。火のないところに放火し、煙が出たところで扇ぎまくることなど、日常茶飯事である。
 そのうえ各マスコミには、中国や北朝鮮の工作が加わっているから、まともな報道ができるわけがない。

 始末が悪いことには、まだTVや新聞に依存する人が、そこそこ生きている。
 我が家97才の父親は、1日中TVと新聞に明け暮れている。これらから離れると(あの世しか)行き場が無くなる。まだしばらく新聞購読を止めるわけにはいかない。購読料を払ってまで、毎朝嫌な思いをするのはあとわずかである。
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