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歯の健康

 歯科医が忙しくなれば、他の医者がヒマになる?

 久しぶりに歯医者へ行った。私が掛かった中で、最も腕のいい医者である。
 左奥歯に食物が挟まりやすい空洞ができ、食事のたび穿り出すので、周囲の歯茎が腫れ上がってしまったからである。我慢できない痛さではないが、こじれたときの歯の痛みには懲りている。

 電話予約したときの相手は、例の無愛想な女性でなかった。若い女性なのに、ぶっきら棒なだけでなく、1年前には限りなく荒っぽい治療をされた。いないと思い安心していたら、いつの間にか背後に立っている。歯石をとるころからその女性に交代し、15分近く痛い目に遭わされた。患者の扱い方の乱暴さは、まるで進歩していない。むしろ悪化している。力づくで口を広げたり、回転ルータを歯の間に食い込ませて無理やり引き抜く。もちろん、チチの気配は皆無である。

 気が遠くなったところで頭に軟らかい感触を感じ、「はっ」と思ったら、いつのまにかやさしい男性医師に交代していた。奥歯の空洞に、詰め物をしたという。
 トータルで2~30分ほどの処置後、後日また来てくれと言われた。

       恐怖の恐竜

 医師不足の中で、歯科医だけが異常に増えている。すでにコンビニより多い。10万人の歯科医師が一人年間2000回治療回数を稼げば、全ての国民が毎年2回通院する必要がある。だから、治療は1度で終わらない?

 仕事にあぶれた歯科医を救済するためか、歯の健康と体の健康とは密接に関係するという噂が広まっている。歯医者に行くことが、ほんとうに国民の健康のためになるのか。これがほんとなら、歯科医が忙しくなったぶん、こんどは他の医者がヒマになるはずである。医師間の逆襲が始まる。
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