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加計問題の行方

 こんな「事件」で政権異変が起こったら、日本の民主主義こそ幼稚

 北朝鮮攻撃が一段落したら、加計問題が騒がれ始めた。つまらないことで騒ぐ方がおかしいのだが、政府対応もまずい。
 何ら悪いことをしてないのに、野党やマスコミの細かい指摘に、いちいち反応している。その反応を逆手にとられる。出てきた文書がほんとかどうかなど、まったく関係ない。中身がほんとだとして、何が問題なのか。

 この騒動で唯一の問題は、加計氏が総理と長年の友人関係だったことである。
 だが、家族ならともかく、社員や友人に便宜を払うのは悪いことなのか。むしろ美談である。賄賂が動いたわけでもない。総理ともなれば、日本人全員が知り合いである。そもそもへき地に定員100人余りの学校を作っても、たいした利権などあるわけない。

        帽子行燈

 繰り返すがこの問題は、韓国の朴政権を退陣に追いやった構図と同じである(疑惑がほんとにしても、朴氏に比べたら遥かに微罪だが)。朴政権も、何ら法違反をしたわけでないのに、国民の気に入らないというだけで弾劾されてしまった。北朝鮮の息のかかったハンギョレ新聞(日本の朝日・毎日)が、あることないこと煽りに煽ったからである。国民感情だけで自分たちが選んだトップを弾劾するのは、民主主義が未熟だからである。

 もっとも日本でも昨年、東京都知事の桝添氏が、わけなしに辞めさせられてしまった。これをみたら、日本もほめられたものではない。再びこのささいな「事件」がきっかけで、日本の政権に異変が起こったら、とても韓国をバカにしてはいられない。日本の民主主義のほうが、はるかに幼稚だということになる。
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