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エネルギー需給と人類の終焉

 世界人類が生き残るためには、原子力エネルギーが必要である

 ゆで蛙状態の世界で、人類滅亡の最も大きな要因は、人口爆発である。
 日本の人口減少とは反対に、まだ世界全体では、確実に人口は増大している。2050年には90~100億人、2100年には110億人を超える。その人口を賄う食料やエネルギーは、間もなく底をつく。

 食料を生産する耕地面積には限りがある。栽培品種改良や階層耕地など、食料生産を拡大する技術は、エネルギーが不可欠である。エネルギーがなければ食料の生産だけでなく、加工、運搬、保存ができない。肥料もつくれない。
 化石燃料の限界は近い。再生可能エネルギーの非効率さは目に余る。放射脳患者の多い、「自国民ファースト」の先進国では、原子力エネルギーの普及もままならない。
 このまま人口が増えていけば、すぐさま限界に達する。

 悪いことには、スマホの普及とともに、世界中が豊かな暮らしに目覚める。先進医療も普及する。さすがに、その状態で100億人を養っていくことはできない。まもなく世界中で、食料とエネルギーの奪い合いが始まる。最終戦争である。世界核戦争が起これば、人口が激減し、いっとき問題は解決する。
 核戦争なしで人口を減らすにはどうしたらいいか。

        仏様 H28.10.09

 日本モデルを世界に普及させるのである。
 日本のような移民を受け入れない先進国では、人口減少が始まっている。
 20世紀に人口爆発がはじまって以来、人口が減少した国は日本が初めてである。殺し合いのない人口減少である。それができなければ、100年以内に人類は滅亡する。

 ただ、人口減少に向かうのは豊かな国である。日本では、一人あたり世界平均の10倍ものエネルギーを使っている。人を減らすには、豊かさを支えるエネルギーがなければならない。すなわち、世界的な人口減少が始まるためには、世界中で今の10倍ものエネルギー消費が必要となる。少なくとも、5倍は必要であろう。化石燃料や再生エネルギーでは10年もつかどうか。

 したがって、人類がすこしでも長く生存していくためには、きわめて効率的なエネルギーが必要である。原子力エネルギーを排除すべきではない。移民の排除とエネルギー開発を同時に行い、世界の破滅を防ぐことができるのは日本だけである。
 わずかな放射線でさえ安心できない人たちは、人類破滅へ猛進する、まさにレミング集団である。
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