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「不適切発言」の連発

 教科書をなぞるだけで人は動かない。政治家はもっと問題発言をすべき

 ここにきて、また閣僚の問題発言が頻発してきた。とマスコミが報じている。
 先月の記者会見のとき、復興大臣が「激怒」したことは、まだ記憶に新しい。
 最近では、山本幸三地方創生担当相が、講演中、外国人観光客に対する文化財の説明を巡って「一番のがんは学芸員」と発言した。

 また、沖縄うるま市長選挙応援で、自民党の古屋圭司選対委員長がフェイスブックに「何でも反対、全く財源の裏付けのない無責任な公約や、空虚なキャッチで市民への詐欺行為にも等しい沖縄特有のいつもの戦術」と書き込んで、問題視されている。そこに来て、中川政務官の「不倫ストーカー」事件が飛び出してきた。1年ほど前にも、妻が妊娠中の不倫騒動で議員辞職した事件があったが、その2の舞である。
 もちろん暴言や不祥事は、自民党だけではない。酒乱組やモナ男騒動など、民進党もひどい。

     登山道崩落 H22.9.24撮影

 しかしその内容は、本質を突いているものが多い(学芸員はがんとみな気付いている)。当たり前のこと、まったく取るに足らない発言もたくさんある。メディアが、意図的に切り取って煽り立てる、マッチポンプも多い。新聞やテレビで騒ぎ立てることで、さも悪いことのように錯覚してしまうだけである。
 それに、多少の「ご乱心」などだれにでもある。叩いて埃の出ない者は、まともな人間ではない(不倫ストーカーはいただけないが、まだ2号までである)。

 むしろ政治を行う人は、これくらいの発言をしなければ、人は動かない。教科書的な当たり前のことばかり言うのなら、政治家はいらない。こんな生ぬるいものでなく、もっと派手な問題発言をしていただきたい。と国民は思っている。茹でカエルのオバマでない、トランプやドゥテルテを待ち望んでいる。
 だから、「失言」や「暴言」が飛び出しても支持率に大きな影響はないのである。
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