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佐川美術館

 有名芸術家より、幼児コンクール入選作品のほうに感動した

 3月最後の日曜日、滋賀県の近江・森山、琵琶湖のほとりにある佐川美術館を訪問した。
 この美術館は、1998年佐川急便が40周年の記念事業で財団法人として設立したものである。財団法人として設立された美術館は、日本にはこれ以外に数多くある。企業が競って節税のためにつくったもので、そういえば私の近所にも、チンケなのがあった。
 サクラ咲く H29.3.26 琵琶湖大橋 H29.3.26

 JR堅田駅から、ちらほら咲く桜の木を眺めたり、琵琶湖大橋を渡って約1時間歩くと、佐川美術館に着いた。企業イメージとは異なって、建物は清楚ながらも贅沢な造りである。コンクリートを多用しながら、周囲を浅いプールで囲ませている。

 佐川美術館中庭 H29.3.26 佐川美術館内 H29.3.26

 展示物は、佐藤忠良氏の彫刻と楽吉左衛門氏の陶芸、それぞれ30点ほど。もちろん初めて聞く名前で、作品もよくわからない。もう一人平山郁夫氏の絵画数十点は、独特の作風でわかりやすかった。これなら見飽きることはない。

 また今回は、幼児と小学生のコンクール入選作が多数展示してあった。幼いながらも工夫と緻密さの跡がみられ、他の作品より感動した。美術館の参観者の反応をみても、これが一番評判がよかったようだ。
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