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家族葬

 日本中の喪主が若返れば社会が活性化し、明るい日本の未来が開けてくる

 この年になると、知人がつぎつぎといなくなる。しばらく見なかった人が、じつは亡くなっていたということが多い。めったに死亡欄を見ないので、なかなか生死の状況はわからない。

 そのうえ近年は、「家族葬」が増えてきた。先日新聞の死亡欄を見ていたら、死亡者31名のうち、9名が内輪だけの見送りである。死亡欄に載せないことが多いので、実態はその数倍あるはず。「エンディングデータバンク」によると、2014年にはすでに家族葬が62%と圧倒的に多く、直接火葬場に送る「直送」も16%以上ある。一般的な葬儀は全体の21%しかない。これでは葬儀社が苦しいはずである(福井はもっと一般葬が多いと思う)。

         鬼太郎

 家族葬が増えた大きな要因は、亡くなる人が高齢化し、喪主となる子世代もすでに社会の第一線を退いているからである。葬儀は喪主の立場を利用して、世間に認めてもらうことが大きな役割で、棺桶に片足入ったような喪主では一般葬など無意味である。 だから家族葬どころか、直接火葬場に送られる「直葬」が多くなっている。
 
 つまり60~70代で亡くなる人が増えれば、喪主が若返り一般葬が増える。親戚や縁者と知り合う機会が増えて社会が活性化し、明るい日本の未来が開けてくる。もちろん、新しい葬儀ビジネスの市場が広がる。
 高齢者は、長生きする努力をしないほうが世のためである。
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