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幼稚園での政治教育

 多様性を望むなら、これくらい個性的な学校があってしかるべきである

 国有地取得問題の森友学園が運営する塚本幼稚園では、園児に「安倍首相がんばれ」など言わせる教育が行われている。国会で民進党議員が指摘した。ニュースのDVD映像をみると園児たちは、「安倍首相がんばれ、安倍首相がんばれ。安保法制国会通過よかったです。日本がんばれ。エイ、エイ、オー」と唱和している。
 たしかに、幼い園児に「安保法制」まで言わせるのは、やりすぎである。

 映像を見た限り(強調されているが)違和感を覚えるし、「特定の政党を支持し、又はこれに反対するための政治教育その他政治的活動をしてはならない」と規定する教育基本法に抵触する可能性もある。首相自身も「首相がんばれと園児に言ってもらいたいとは考えていない。適切ではないと思っている」と述べていた。

        継体天皇像 H29.1.29

 しかし、子供たちが国のトップを励賛するのが、それほどいけないのか。中身のない反対より、はるかにましである。政治活動なら、学校でも「安保反対」や「戦争反対」は普通に行われている。反対はよくて、賛成はいけないのは理屈に合わない。
 それにほとんどの宗教学校では、神様・仏様・キリスト様を称える合唱が、毎日行われている。

 もし異常だとしても、所詮この幼稚園だけの話である。しかも私立である。中国、朝鮮のように国を挙げてやっているわけではない。多様性を望むなら、これくらい個性的な学校があってしかるべきである。なにも外国の首領様を崇めているわけではない。

 国民の多くが支持するリーダーを称えることを、さも悪いこととして非難する人こそ、じつはとんでもなく異常なのではないか。嫉妬に狂っているとしか思えない。それこそ民進党のような、重箱の隅をつついた上げ足取りだけの集団など、存在意義があるはずがない。
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