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日本の実力

 スポーツだけでなく、戦争でも勝てるように力をつけておく必要がある

 いま世界と戦える日本スポーツ界のホープは、男子はフィギュアスケートの羽生結弦選手と体操の内村航平選手、女子ではスキージャンプの高梨沙羅選手、レスリングの伊調選手(吉田選手?)である。いずれも「絶対王者」の期待通り、ほとんどの大会で優勝かそれに近い成績をおさめている。まちがいなく、誰が見ても現時点では世界一の選手である。

 これまで日本人が、試合では必ず勝つと期待され、「絶対王者」として君臨した競技として、東京オリンピックのときの、アニマル渡辺、三宅義信、ロサンゼルスオリンピックの山下泰裕選手ぐらいであった。アニマル渡辺選手にいたっては、決勝戦で終始相手選手が逃げ回っていたのを覚えている。もちろん、力道山を忘れてはいけない。

 今年のグランプリファイナルで羽生選手が転倒し、ワールドカップのジャンプでは、一度だけ高梨沙羅選手が失速してしまった。それでも表彰台に上がる。勝つための戦力を立て、確実に実行しているからである。勝つのが100%でないのが、またスリルのあるところである。

      結城秀康の雄姿

 しかし外国人相手の競技で、日本選手が勝ってもその感動は長続きしない。いっときはスカッとしても、時間がたてば薄れる。もちろん負けても、悔しいのはその時だけで、すぐ気を取り直す。

 これが戦争になるとまた様相が異なる。一度負けたら、その影響は孫子の代まで続く。沖縄や北方領土でややこしいことになっているのは、日本が負けたからである。そのうえおかしな憲法を押し付けられ、がんじがらめになっている(憲法9条は、『負ける戦争は放棄』と改正する)。

 スポーツだけではいけない。つぎの戦争では、必ず勝てるよう、国力をつけておくべきである。
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