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タイヤ交換作業

 毎日タイヤ交換作業を行えば、身体トレーニングになり血圧と血糖値が下がる

 昨日初雪があった。朝起きてみると、5センチは積もっている。すぐ車で出かけなければならないのに、まだ普通タイヤのままである。思い切ってスノータイヤに交換した。

 タイヤ交換の手順は、
①ネジを入れる箱、錆止めスプレーも用意。軍手、作業着があったほうがいい。
②交換する場所のスペースを確保する。
③交換するタイヤを、クルマのそれぞれの車輪のところに置く。
④車両のどこかに設置してある、ジャッキ、回転ハンドル、スパナを探して取り外す。(設置してある場所が異なるし、外すのが厄介なものもある)
⑤車体の下にジャッキをセットし、取り外すタイヤのネジを少し緩める(錆びついて動かない時もありしんどい)。
⑥タイヤが地面から数センチ離れるまでジャッキアップする(これが疲れる)。
⑦タイヤの取り付けねじを外し、用意した箱に入れる。
⑧タイヤを取り外し(錆びついて取れないこともある)、洗い場に運ぶ。
⑨新しいタイヤの、車軸取付部と接する所に薄く油膜を塗る。(錆びつかないよう)
⑩新しいタイヤを車にセットする(ボルトと穴を一致させるのが苦しい)。
⑪ボルトにネジをはめ、スパナをかけ、少し力を込めて締める。
⑫ジャッキを下ろす。
⑬ネジを増し締めする(上半身の力で思い切り締める。ネジの締め加減が不安)。
⑭  ⑤~⑬を4回繰り返す。
⑮ ホイルカバーがあれば、それぞれのタイヤにセットする。
⑯ジャッキ、回転ハンドル、スパナを車両の保管場所に戻す。セットが難しいものもある。
⑰外したタイヤを洗って、乾かす。カバーをかぶせて保管。
⑱共用ネジでない場合には、外したネジがさびないよう防錆スプレーし、タイヤと共に保管する。
 
 この作業を毎年2回行う。これまで80回の経験があるので、手順を迷うことはない。

      真横から見た赤い車

 それでも今回は、薄暗い中凍えながら行ったので、1時間以上かかってしまった。最近の車は、自分でタイヤ交換するのが非常に厄介である。ジャッキなどを備えてある場所がわかりにくいし、取りにくい。パズルのようである。工具も使いにくい。もともと交換作業は、しゃがんで行うので、非常に疲れる。この半世紀、まったく進歩していない。車の設計者は、雪国の人の苦労を知らないのである。
 
 まだ車の保有者の半分近くは、自分でタイヤ交換を行う。整備工場へ持ち込むにも、都合8本の重たいタイヤを、積おろししなければならない。だから根本的な解決は、タイヤの重量を軽くすることである。タイヤの重さが半分になれば、交換作業のエネルギーは激減する。
 さらに夏冬共通のタイヤが普及すれば交換作業はなくなる(これは業界の抵抗が大きくてできない)。


 もっといいのは、交換作業を毎日1回、ボランティアで行うことである。交換したい人たちに、工具とタイヤをセットしておいてもらい、そこまでランニング。ジャッキアップとタイヤ取外し取付けだけを行う。それなら30分ほどで済む。屈伸運動と、筋力運動を毎日やることで、間違いなく高血圧が解消される。たまには、お小遣い1000円ぐらいもらえるかもしれない。
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