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高齢ドライバー

 救世主は自動運転タクシーであるが、普及する頃にもう老人はいない

 高齢ドライバーによる事故のニュースが目立つ。先だって横浜市で、集団登校中の児童に、認知症の87歳男性が運転する軽トラックで、6歳男児が死亡した事件は悲惨であった。いまのところ件数そのものは横ばいであるが、団塊の世代が75歳以上になれば、件数も一気に増える。
 私の近辺でもこのところ数件、認知症気味の人が衝突事故を起こしている。人身事故に至らなかったのは幸いだったし、いずれも事故を機会に車の運転を辞めた。


 考えてみれば、近隣移動で年間1000キロ程度しか走らないなら、タクシーの方が安い。車を持てば、クルマの代金、車庫代、車検代、任意保険料、重量税、ガソリン代、駐車料金など、少なくとも年間50万円はかかる。高級車なら、年間100万円以上かかる。
 それならその分、タクシー代を払ったほうが楽である。酒も飲めるし、移動中にテレビを見ることもできる。50万円もタクシーに乗ろうと思ったら大変である。往復620円区間を毎日使っても、充分おつりがくる。

 問題は、気楽にタクシーを捕まえられるかどうかである。夜間、駅前のタクシー乗り場では、30~40台のタクシーが、延々と客待ちをしている。そこへ、620円の1メーターだけの客は乗りにくい。運転手の不機嫌な顔が目に浮かぶ。

          成仏 H27.12.15

 そこで、近距離専用のタクシーを配置したらどうか。専用のランプをつけて識別する。運転手は半分ボランティアにする。そうすれば駅前や片町でも、遠慮せずにタクシーを拾える。私のような潜在顧客が増え、タクシーのお客は激増する。
 ボランティアの高齢ドライバーが事故を起こしたら、諦めて心中する。

 救世主は、自動運転タクシーである。これならいくら近距離でも、きちんと相手してくれる。なにも完璧な自動でなくていい。スピードを抑えることと、前後の障害物を感知して止まればいい。これなら簡単にできる。 
 完全な自動運転の車が普及する頃には、もういまの老人はいない。
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