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カジノ法案とギャンブル依存

 平和ボケして戦争の可能性がなくなったから、ギャンブル依存症が増えた

 カジノ解禁法案が、衆院内閣委員会で可決され、衆院も通過した。まもなく参院も通過し法案が決まる。
 ギャンブル依存症の問題から、この法案に反対する人は多い。
 それでなくても、日本にはギャンブルがたくさんある。公営ギャンブルだけで、競馬、競輪、競艇、宝くじ、サッカーくじなどがあり、これらに群がる人は多い。そのうえ、年々減少しているといえ、パチンコは20兆円、宝くじは1兆円、公営ギャンブルは合わせて4~5兆円を売り上げている。これでGDPの5%を占める。

 そのためか、日本人に占めるギャンブル依存症の割合は世界一だという。このままではカジノができた分、さらにギャンブル依存者が増える。どこかの大金持ちが、ラスベガスで100億円摩ってしまったりと、カジノでの消耗は半端ではない。

        パン食い H28.5.15

 では、日本人のギャンブル依存症は減らすことができるのか。
 もともと、すべての人はギャンブル依存症だと思っている。だから、こんな法案はどうでもいい。それに、カジノよりパチンコの方がたちが悪い。カジノやパチンコを非合法化すれば、表向きの依存症は減る。そのかわりそれらは裏にもぐる。青息吐息だったヤクザが息を吹き返す。公営ギャンブルの還元率からみて、むしろヤクザの非合法博打の方が良心的かもしれない。

 それに仕事はすべてギャンブルである。「運」だけでなく、本人の裁量の余地が大きいため、普通のギャンブルよりおもしろい。ギャンブルにはまる人は、裁量を持った仕事ができない人である。したがって、ギャンブル依存症をなくそうと思ったら、みなが自営業になればいい。

 そして最大のギャンブルは、戦争である。日本人が平和ボケして戦争の可能性がまったくなくなったから、ギャンブル依存症が増えたのである。したがって、日本人のギャンブル依存症をなくすためには、いつでも戦争を起こすリスクを抱えておくことである。
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