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日露合意は怪しい

 孫子の兵法格言そのままに、日本は泥沼に入り込んでいる

 年末の日露首脳会談に向けた11月の会談では、安倍晋三首相とプーチン大統領は、経済協力を加速することに合意したという。優先して具体化する約30事業について最終的な調整を急いでいるそうだ。

 これではおそらく、日本側の一方的な持ち出しになる。経済分野ばかり先行すれば、したたかなロシアに“食い逃げ”される可能性が大きい。
 さらに問題なのは、日本の経済協力によって、ロシアが力をつけていくことである。

       渦潮に向かう小舟H26.4.29撮影

 これまで日本は、隣の国である韓国、中国に対し、積極的に経済協力を行ってきた。いまでは韓国は一人あたりのGDPで日本に迫り、中国は国力でとっくに日本を追い越した。中国の軍事力は日本の10倍にもなる。その結果、日本は隣国にいいように操られる羽目になった。なんだかんだと、日本は隣国に吸い取られている。

 すなわち孫子曰く、「隣の国を援助する国は亡びる」のである。まさに、孫子の兵法そのままをなぞらえている。

 外交の基本は「近攻遠友」という人もいる。つまり、「近くとは争い、遠くと友好を結ぶ」ことで自国の安全は高まる。どうも日本は泥沼に入り込んでいるような気がしてならない。大東亜戦争の後遺症が、全身を蝕んでいる。
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