FC2ブログ
RSS

トランプ氏勝利

 日本政府が衝撃を受けたのは、新たに関係をつくるのが面倒臭いからである

 大方の予想に反し、アメリカ大統領選はトランプ氏が勝利した。
 これに吃驚した日本では、株価が1000円も下落し、円高も進んだ。政府が右往左往し、さっそく民進党は後知恵で、政府がトランプ氏に接近していなかったことを非難し始めた。アメリカでは、カナダへ移住するウェブサイトが、集中してつながらなくなっているという。

 各国のニュースでも、驚きをもって受け止められた。「世界に衝撃が走った」と言ってもいい。大変なことになったと思っている人は多い。昨晩NHKテレビのコメンターは、トランプ氏を選んだ米国民を、「無知、無能、無謀」だといって貶していた。

        真顔の牛

 多くの人が不安に思うのは、トランプ氏が何をしでかすかわからないからである。良し悪しはともかく、クリントン氏ならこれまでの大統領とそれほど変わらない。変わらないなら、いつもの通り何もしなくていい。それに対しトランプ氏は、行政経験や軍歴がまったくない。こんなことは、建国以来初めてだという。選挙戦の中では過激発言をしている。それをどのように実行するのか、まったく不透明である。
 
 日本政府や各国が衝撃を受けたのは、なにをするかわからないトランプ氏に対し、自分たちの国益に会うような関係を、新たに作っていかなければならないからである。ほんとは、あらたに外交ルートを築けばいいだけで、怠け者の外務省が面倒臭いだけである。
 うまく関係を築くことができれば、それこそ日本にとって大きなチャンスである。確実に日本からむしり取ろうとするクリントン氏より、はるかに好ましい。
スポンサーサイト



トラックバック
トラックバック送信先 :