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土人発言

 「土人」とつぶやいただけで権力側を貶めることができる日本は、なんと平和な国であろうか

 米軍ヘリパッドの建設工事が進められている沖縄県高江で、建設反対派として抗議運動を行っていた人に対して機動隊員が「土人」と発言し、マスコミや世間は大騒ぎである。
 このときの動画や音声はYouTube上にアップされている。機動隊員が「触るなクソ、どこ掴んどるんじゃ、このボケ」と発言したあと、たしかに小さな声で「土人が」と言っている。

 こんなもの、完全に独り言である。誰かに伝えようとして放った言葉ではない。独り言は個人の思いに過ぎない。テロリストのような暴力市民の横暴さに耐えかねて、思想を自分で確認しただけである。「土人」がいくら差別用語であろうと、心の中の思いに対し、糾弾することこそ大問題である。


 それでも「識者」は、いろんな角度から機動隊員の発言を差別している。左派系のメディアも、非難一色である。「土人」がいかに差別用語で非人道的な言葉なのか、念入りに解説している報道機関もある。機動隊員を擁護した大阪の松井知事も槍玉に上がった。ついに、官房長官が謝罪までする羽目になった。

 たかが「土人」と独り言をつぶやいただけで、ここまで権力側を貶めることができる日本は、なんと自由奔放で平和な国であろうか。ここまで国民を甘やかしている国など、いまの世界でも歴史上もないのではないか。

         土人 H28.3.24
     
 ちなみに、私自身は「土人」といわれても、何も感じない。越前・越の国の土人だからである。むしろ誇りに思う。だから、他人に対しても「土人」と言ってしまうかも知れない。自分が言われて嬉しい言葉は、他人にも喜ばれるはずである。

 もしこれがダメなら、禁止用語の一覧表をつくって、義務教育の間に徹底的に洗脳すべきである。それなしに、いきなり事後的に「差別」と言われたら、それこそ大きな差別である。いまは言われた方が差別と思ったら、なんでも差別なのである。
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