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北朝鮮の核ミサイル

 中国は、直接手を下す代わりに、北を使って日本を攻撃しようとしている

 北朝鮮が、つぎつぎと弾道ミサイルを放ち、核実験を繰り返している。いまのところ半分は「失敗」らしいが、実験に失敗はつきものである。かっての米ソも、失敗を繰り返していまの核大国になった。ここ数か月どころか、すでに北朝鮮は核ミサイルの発射能力を持っている可能性がある。数年と経たずその技術は確立する。いま叩き潰さない限り、食い止めることはできない。
 アメリカが不甲斐ないため、国際社会は中国が北朝鮮の暴走を食い止めることを期待している。

 しかし、こんなことを中国に期待していいのか。WILL11月号で門田隆将氏が喝破したように、じつは中国こそが北朝鮮の核開発を推進させている、と考えるべきである。北朝鮮が「暴発」し、日本に核ミサイルを撃ち込むように、ひそかに後押ししているのである。

 中国にとって、天敵のような憎い日本であるが、直接手を下すわけにはいかない。中国の核ミサイルが日本を睨んでいても、実際に打ち込んだら、それこそ国際社会で袋叩きにあう。
 それが北朝鮮ならかまわない。北が日本に核ミサイルを使っても、中国が止めきれなかったですむ。その場合でも、日本の各都市には壊滅的な被害が発生し、当分立ち直ることはできない。それこそ中国の思う壺である。北朝鮮は、それからゆっくり料理すればいい。もちろんその背景に、常に地域間紛争を歓迎している「軍事産業大国」アメリカがいることを、忘れてならないのだが。
 
 したがって中国に北朝鮮の暴走を抑えることを期待するのは、大東亜戦争の末期、日本を侵略しようとしているロシアに、アメリカとの仲裁を頼もうとした愚行とそっくりである。
 そして、最大の脅威を感じなければならない日本が、なぜこんなにのんびりしていられるのか。これこそ「平和ボケ」そのものである。すでに日本の領海内に、北朝鮮は何発も打ち込んでいる。
 ただちに北のミサイルを、一発残らず破壊すべきである。じじいの決死隊の出番が来た。

         太いお墓 H28.10.09

 もっとも昨日の新潟県知事選のように、共産党支配が進み原発という重要なエネルギー源を放棄しようとしている日本は、これから弱体化するだけである。中国にとって、核ミサイルで破壊する価値などないかもしれない。
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