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IOF展に参加

 世界最高のものづくりを進め、日本の産地発祥ブランドが加われば、鬼に金棒である

 10月3日から5日にかけて、東京ビッグサイトのIOFT2016に「出展者」として参加した。福井東商工会がリードし、福井市麻生津近隣の眼鏡業者10社が共同で出展したものである。フレーム業者だけでなく、金属やプラスチックの部品製造、表面加工など、業種は多彩である。

 日本における眼鏡枠の一大産地である福井県での眼鏡枠製造発祥の本丸は、この「麻生津」である。このことは以前、小説「おしょりん」の紹介でも書いた。ブランドイメージを大事にする眼鏡フレームなら、このことをもっと強調してもいい。

 IOFTブース一部2016.10.4 IOFTブース前景2016.10.4   女優 H28.10.03

 県外の人に限らず、福井県の眼鏡産地は「鯖江」しかないと思っている人が多い。高速道路や北陸線から文殊山を見ると、めがねのマークと「SABAE」の光る看板が、闇の中にくっきりと浮かぶ。それだけでなく、市役所では「めがね課」を作ったり、数々のイベントなど鯖江市のアピールはすごい。今回の展示会でも、鯖江地域の眼鏡関連のブースは、われわれのブースの5倍はあった。

 といってもべつに、福井県内で産地争いをしてもしょうがない。コシヒカリ発祥の地福井も、ブランドイメージでは新潟コシヒカリに圧倒的に負けている。眼鏡の競争する相手は、海外に山ほどいる。大事なのは、製造業として、地道に世界最高のものづくりを進めることである。それに日本ブランドと日本の産地発祥が加われば、鬼に金棒である。
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