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豊洲移転

 じっくりと調査・検討を行って、豊洲ブランドを築地以上に高めるようにしたい

 ニュースやワイドショーでは、東京築地の卸売市場が豊洲に移転するかどうかで大騒ぎである。とくに豊洲の建造物の下に、あるはずの盛り土がないという話で盛り上がっている。もし豊洲への移転が延期になると、オリンピックに合わせた環状道路建設が間に合わなくなるということで、当事者はやきもきしているのではないか。

 さて、福井県民である私には、豊洲移転の話をどうこうするつもりはない。東京都民が圧倒的多数で選んだ小池知事が、リーダーシップを取って見事に解決するであろう。環状道路がなくとも、オリンピックぐらい何とかなる。あのブラジルさえ、すったもんだしながらでも、オリンピックを終えた。まさに急がば回れである。


 ただ一つ言えるのは、周りが騒ぎすぎないことだと思う。
 マスコミは、「地下空洞に染み出た地下水に環境基準の何倍かの化学物質が検出された」と大げさに騒ぐ。環境基準というのは、環境省が定めた人間が安心して住める環境の目標値である。その数十倍から数百倍になって、やっとこさ人体に危険が及ぶ(それでも人はしぶといので死なない)。今回豊洲で検出された濃度が問題なら、築地の方がよほど危険であろう。抗菌グッズのように、温室育ちの現代人は意味のないことに力を注ぐ。

 もっとも、豊洲を築地以上のブランドにするなら、イメージアップは重要である。電力を作ればいい原発とは違う。じっくりと調査・検討を行って、豊洲ブランドを築地以上に高めるようにしたい。今が絶好のチャンスである。そうなれば、小池大統領も夢ではない。世間やマスコミは、足を引っ張らないことだ。
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