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高齢者の葬儀

 どうせ葬儀をするのなら、コンテスト入賞者に送ってもらいたい

 敬老の日を前に、近所の高齢者が亡くなった。92才である。近所では今年に入って2人目だ。ここ数年バタバタと亡くなったので、90歳以上の高齢者は残り少ない(まだ少し残っている)。その代わりいつの間にか、団塊の世代であるわれわれ自身が高齢者の仲間入りを果たした。

 亡くなる人が90才を過ぎると、喪主は60才を超える。多くは第一線を引退し、会社員なら定年退職しているため、参列者は少ない。故人の知人も、すでに亡くなっているか動けない。だから最近、家族葬や密葬が増えた。

 今回の喪主は普通の葬儀を選んだ。家族葬の場合、参列者を限定してしまうため「なぜ葬式に呼んでくれなかったのか!」「早く知らせてほしかった」などと言われる恐れがある。

 近所の人が亡くなると、自治会長である私のところに死亡の知らせが入る。仕事の依頼と異なり、葬儀日程など他人の私には決められない。香典受付と金勘定ぐらいの手伝いしかしなくていいのだが、それさえまともにできる人は限られてきた。



 私の家にも、そろそろというような高齢者がいる。
 葬儀業界では今年から、「供養女子コンテスト」という、この業界で働く女性のためのコンテストが初開催され、美人おくりびとが選ばれた。どうせ葬儀をするのなら、こんなコンテスト入賞者に送ってもらいたい。

 僧侶が主役になる「美坊主コンテスト」というのもあるそうだが、こちらの方は遠慮したい。それに通夜や葬儀のときの読経は短いほどいい。30分を超えると苦痛である。
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