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姫路城訪問

 晴天の昨日、姫路城を訪れた。平成5年に世界遺産登録後、初めてである

 姫路城は、南朝時代に小規模なものが建設され、戦国時代黒田官兵衛が砦として拡張、それを秀吉が大きくした。現在のように、6階もの天守閣を有する大規模な城を建設したのは、関ケ原戦いの後城主となった池田輝政である。

 江戸時代には、西国外様大名監視の役割があったが、頻繁に城主が後退している。ややこしいことに、江戸時代には6氏31代が城主を務めていた(福井城も柴田勝家から始まり結城秀康から松平春嶽まで、その間の歴史を理解する人はどれくらいいるだろうか)。

 城内撮影ポイントの一つ H28.8.31 西の丸出口付近より天守閣 H28.8.31

 JR姫路駅から歩いて20分。10時に正門を入って、西の丸を経て天守閣に登り、広い敷地を巡って門を出たのが12時半。ボリュームたっぷりで、入場料1000円が安く思えた。いま戦さがあったとしても、白兵戦なら充分に威力を発揮するに違いない。

 姫路城内 天守閣へ H28.8.31 姫路城天守閣3階付近からみた城内 H28.8.31

 別名「白鷺城」と言われ、日本で最も美しい城のひとつである。日本の百名城に選定されているほか、建造物の多くが国宝や重要文化財に指定されている。連立式の天守や工夫された要塞としての機能、しゃちほこ意匠など見どころ満載である。平成の修理を終えたばかりの真っ白な城は、圧巻であった。このスケール感は、福井城がいくら逆立ちしてもかなわない。

 天守閣6階窓から姫路駅 H28.8.31 姫路城内より H28.8.31

 世界遺産に登録されただけあって、平日のこんな暑い日でも、観光客が引きも切らない。JR駅から直線の大通りが拡張・整備され、その距離も歩くのには絶妙である。駅と城の間にあって大通りと交差しているいくつかの商店街は、かなり恩恵を受けているのではないか。
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