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風評被害の深刻

 1キロ100ベクレル程度の放射線を怖がる人は、幽体離脱しなければいけない

≪福島県内で収穫されたコメに含まれる放射性物質を調べる全量全袋検査で、県が19日までの1年間に調べた平成27年産米約1050万袋全てが食品衛生法の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を下回ったことが24日、分かった。基準値超の数は検査を開始した24年産以降、減少傾向にあり、初めてゼロとなった。25日福島民報より≫

 この報道でも、まだ安心できない人がいる。
≪そもそも100ベクレルの基準値が信用ならん。≫
≪嫌なもんは嫌なんだ。≫
≪そう言われても、買おうとは思わない。≫
≪目に見えないものだし、こう言うニュースは信用しない≫

 また昨日は、鹿児島県の三反園訓知事が、運転中の九州電力川内原発1、2号機の一時停止と点検を九電の瓜生道明社長に申し入れたという。

         着火困難

 あらためて、風評被害の深刻さがのしかかってくる。そもそも、1キロ当たり100ベクレルというのは、われわれ人体が発する放射線と同じレベルである。この程度の放射線を怖がる人は、自分の体から脱出して、幽体離脱しなければならない。
 それなのに、ここまで人々を疑心暗鬼にさせ、放射能に対する誤解を定着させてしまったプロパガンダ、それを煽る人たちは万死に値する

 私は、ある人が論理思考できるかどうかのバロメーターとして、原発や放射線に対する姿勢を重視している。冷静にそのリスクを認知しているかどうかである。「放射線」というだけで拒否反応しか示さない人は、まるで論理的でない。今回の鹿児島知事などはその典型である。マスコミで放射線の不安を得意げに語る人は信用できない。


 世の中に論理的でないものは山ほどあり、必ずしもそのことが悪ではない。
 しかし、放射能や原発というのは、我々とその子孫がまともに生きていけるかどうかの根源である、エネルギーにかかわることである。プロパガンダに載せられた先入観は、排除しなければならない。でないと必ず、間違った道に進んでしまう。
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