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中国脅威への対応

 日本が手をこまねいていては、アジア諸国の信頼を失い、地球から抹殺される

 尖閣周辺では、以前から中国の船が示威行動をとっている。今月に入って、それが一段と激しくなった。漁船と公船を交えて数百隻単位の船が、連日接続水域から領域内を航行しているという。明らかに、日本に対する挑発である。

 日本政府は、外交ルートを通して中国大使や政府に抗議しているが、馬耳東風である。このままでは必ず行動をエスカレートしていく。南シナ海と同じように、東シナ海もすべて中国領として実効支配される。


 日本の共産主義者、「極左」の人たちは、この期に及んでも能天気である。都知事戦で惨敗した鳥越氏の迷言、「いったいどこの国が攻めてくるんですか」を、地で行っている。「信頼関係を構築しなければならない」、「あくまでも話し合いで」と、100年前から同じようなことを繰り返し、そのたびに侵略領域を拡大されている。

 日本の最大の脅威は、このうすら天気な人たちが、日本国民の大多数を占めることである。彼らは、中国の侵略を侵略と思わない。いまどきドンパチで侵略しようとする国はまれである。受け入れ国の国民を手なずければ、「民主的」に侵略ができる。まさに沖縄周辺は、ロシアがクリミアを併合したのと同じような構図になりつつある。

 
 日本はどうすればいいのか。
 偶然のように1昨日、尖閣近郊で中国漁船団とギリシャ船が衝突し、中国船員が海上に投げ出された。そのうち6名を日本の巡視船が救助し、残った行方不明者の捜索を続けているという。これについて、中国側は「謝意」を示している。ということは、尖閣が日本の管轄権であることを認めたことになる。
 一歩前進であるが、これで中国が引き下がるとは思えない。


 だから、いまが軍拡のチャンスである。気迫で負けたらおしまいである。大義名分は整った。現在の軍事予算5兆円を、中国と同じ20兆円規模にまで膨らませる。大幅な財政出動で、これだけでGDPの5%成長ができる。働かないニートや、年金をカットして老人たちを炙り出せば、200万人規模の軍隊創出も夢ではない(年金10兆円分を回すだけで、500万円/年の給料で200万人の高齢者が雇える)。有無を言わさず兵役につかせる。停滞している日本は活気づく。

 南シナ海では、ベトナムが中国に向けてロケット発射台を設置した。ベトナムは、アメリカとの戦いにも負けなかった。度重なる中国からの侵略も跳ね返している。日本がいまのまま手をこまねいていては、アジア諸国の信頼を失い、地球から抹殺されるのも時間の問題である。
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