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敗退つづく日本選手

 期待外れではなく、もともと弱かったのである

 リオオリンピックが始まった。中継は見ていなくとも、ネットのおかげで、期待した日本選手の「活躍」はわかる。
 それがどうも、思わしくない。まず初めのサッカーで、黒星スタートをきってしまった。しかも相手は、トラブルで試合時間ぎりぎりに到着するというハンデを負ったチームである。そのあとの柔道や体操でも、期待外れの成績が続く。
 オリンピック前の報道では、なにかみな金メダルを取るように錯覚していたから、落胆は大きい。

 毎度ながら、日本選手は期待通りの活躍ができない。
 その理由として、オリンピックには魔物がいるとか、日本選手はメンタルが弱いとか言われる。それはそうなのだが、(薬物を除けば)外人選手も条件は同じである。

 ではなぜ日本選手はこうも弱いのか。
 (見もふたもないが)もともと弱かったからである。試合前のマスコミ報道が、実力を大げさに見せかけているだけである。悲観的な予想を書くと、それに反感を覚える人も多いからだ。我々は、話半分ぐらいに考えておけばいいのに、つい期待してしまう。心の隅に、「そうだったらいいな」という希望を抱く。我々は無条件に「希望」を、なにかいいものだと思いがちだからであろう。

 しかしこのように、「希望」は決していいものではない。哲学では、能天気に「希望」を理想的なものだとはとらえていない。「希望」は「失望」を拡大させ、「絶望」へと導くものであるともいっている。まさに、オリンピック選手「活躍」のごとしである。
 だからいつまでたっても、儲け話の詐欺に引っかかる人が絶えないのである。            金は天下の廻りもの H27.9.26

・・と思ったら、さっそく競泳400Mメドレーで萩野選手が金、瀬戸選手が同メダルを獲得した。
  例外のない原則はない、という原則も確信した
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