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反対ばかりの日本

 中国に侵略され独裁国家になったとき、決められる国になる

 自衛隊オスプレイの配置を、予定していた佐賀空港の「近隣住民」が反対している(私の地元なら大歓迎する)。先月30日に行われた説明会では、怪しげな「住民」が、反対ありきで質問を独占し、「ほんとの」の住民は、恐ろしくて本音が言えなかったという。沖縄の基地反対運動は全国に広がっている。

 軍用機の配置だけでなく、民主主義が昂じたNINBY国家の日本では、何かしようとすると必ず反対が付きまとう。とくに原発や軍事関係など、日本の国力を高めようとする施設に対しては、近隣国からの工作がプラスし、狂乱的な反対運動が勃発する。まともな住民は、恐ろしくて近づけない。

 もちろん、近隣国からの工作だけではない。昔に比べ大きく、住民意識も変わっている。その建前は、つぎのようなものである。

①量的目標が達成され質的充実へと目標が変わった
②開発する事業から保全、修復へと変化
③直轄維持から住民参加による維持管理へ
④上からの計画押し付けから主権在民へ
⑤全国一様な計画から地域の特性を生かした計画
⑥キーパーソンに対する根回しから不特定多数との合意形成へ

 2~30年前までは、情報の非公開や地域のボスを懐柔するなど、知らないうちにいろんなものができてしまっていた。仕事も忙しく、とてもそんなものにかまっていられなかったからである。

 それに比べていまは、ヒマで権利意識が強く、考える住民が増えてきたことが大きい。
 その代表的なのが、われわれ団塊の世代(65~70才)である。いくらでも時間があるから、(仕事すればいいのに)自分の主張に沿う理論だけ一所懸命学習する。しかも全共闘世代で、当時の反体制活動の夢を追っている。勝ち逃げ世代だから、思いさえ遂げれば日本はどうなってもいい。これに近隣諸国の反日工作とサヨク学者の援護射撃が加わり、鉄壁の理論武装が出来上がる。
 説明会を主催している官庁の「若僧」など、赤子の手をひねるようなものである。 



 だから、説明するほうは大変である。一応各省庁では、「アカウンタビリティ」が至上命題になっており、「わかりやすい説明」、「情報の共有」、「多様な参加機会の提供」などに配慮していることになっている。

 それでも半狂乱化した団塊世代の暇人に対し、納得できるような説明ができるはずがない。いくら理不尽なことを言われても、年上住民には一応敬意を払わねばならない。説明会はいつも荒れる。いつまで経っても、なにも進まない。


 このまま、何もできないで日本は沈没してしまうのであろうか。民主主義は時間がかかる?。権利意識と破壊工作でこり固まってしまったものは、時間が解決するとは思えない。


 いやそうでもない。解決できる環境は整備されつつある。中国軍の我が国への侵略である。このままでは日本がチベットのように、民族の半分を虐殺され「統一」されるのは時間の問題である。
 その結果、独裁国家になる。そのときこの国は、すべてあっという間に決められるようになる。
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