FC2ブログ
RSS

正論を言う人は怖い

 「泡沫候補」の正論は実現したいが、絶対トップにはなって欲しくない

 都知事選挙の「泡沫候補」の政策が面白いと書いた
 たしかに正論であり、そのことに限ればぜひ改革してほしいと思う。彼らが、都知事選を足掛かりにして国会議員になり、一点突破で各政党を飛び回れば、日本も変わることができるのではないか。

 しかし、トップとしてあるいは政党として彼らに力を与えようとは思えない。そうなった場合、彼らがその一点のみに専念することはないからである。

 なぜならあの共産党ですら、たまにまともなことを言う。その一つが消費増税反対である。消費税は、消費する者にとって罰金を払うのと同じであり、デフレ気味のいま絶対に増税すべきではない。
 それでも共産党に投票できないのは、その他の政策が無責任でめちゃくちゃであるからである。とくに歴史認識エネルギー政策が悪い。いくら消費税が廃止されても、日本の根幹が破壊されたら元も子もない。だから共産党がいくら頑張っても、まともな国民は投票しない。

 そこで怖いのは、一点突破の「泡沫候補」である。彼らは、その一点においては素晴らしいのだが、その他は何を考えているかわからない。論点が狭いため、演説はよどみなくさわやかである。あと何回か都知事選があれば、間違って当選してしまうかもしれない。なんといっても、都知事選は自分を売り込む最大のチャンスである。
 彼らは、シングルイシューで議員にはなってもいいが、絶対にトップにはなって欲しくない。
スポンサーサイト



トラックバック
トラックバック送信先 :