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凍土壁計画見直し

 大量に放射能が流出すれば、ビョーキの人の心臓が止まり、放射能対策が格段に進む

 福島第一原発の凍土遮水壁について、これまで最終的に100%凍結させる「完全閉合」を目指すとしていた東京電力は、完全に凍結させることは難しいとの見解を明らかにした。・・・20日の福島民報記事より。
 案の定、病的な原発反対者は、それ見たことかと騒いでいる。

 しかし前代未聞、ノーベル賞級の難工事なだけに、最初から難しいのはわかっていた。私が担当の技術者だったら、完璧に成功するなどとは、おこがましくて言えない。東電が最初から自信を持って計画していたなら、大法螺吹きであろう。というより、反原発者の冷たい目が怖かった、というのが真相に近いと思う。相変わらずその場しのぎである。

 もっとも、失敗覚悟で1年以上も工事を続けたのは評価してよい。凍土壁に関する貴重なノウハウが蓄積されたからである。この技術の蓄積は、確実にこれからの土木工事に活かすことができる。

        海地獄 H28.6.17

 そもそも、原発敷地内に凍土壁のような遮蔽物を作る必要など、まったくなかった。いまの程度なら、放射性物質が漏れようが人体に影響などない。凍土壁の建設は、自分の身しか考えない人々を、少しでも安心させようとしただけである。

 したがって凍土壁が破壊され、大量に放射能が漏れたらどうか。そのうち東電は、衝撃的な放射能漏れの事実を発表するかもしれない。神経質な人の心臓が止まり、その後の放射能対策が格段に進む。
 猛毒人種は毒を持って制さなければ、取り返しがつかなくなる。
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